Firefox 3 Beta 4の感想とインストール手順

Firefox 3 Beta 4レビュー–これはすごい!JavaScript処理が劇的向上
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20369153,00.htm
Beta 2の時はまだ実用的じゃないなーと感じていたのですが
上記レビューを読んでまたまた試したくなりインストールしてみました。
Beta2の感想はこちら
Firefox 3 Beta 2の感想とインストール手順
そしてまたまたPortable Edition。
インストール&日本語化。Beta2と変わりません。
Firebox 3 Beta 4のダウンロード&インストール
Mozilla Firefox, Portable Edition 3 Beta 4
http://portableapps.com/apps/internet/firefox_portable/test
ダウンロードしたら解凍。これでインストールも完了。
日本語化
ja.xpiのダウンロード
http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/3.0b4/win32/xpi/ja.xpi
ダウンロードしたja.xpiをFirefoxにドラッグ&ドロップでインストール
アドレスバーに「about:config」と入力して下記項目の設定
※動作保障外の画面が表示されるので、それでもよい方だけボタンをクリック
general.useragent.locale
「en-US」→「ja-JP」
intl.accept_languages
「en-us, en」→「ja, en-us, en」
これで終了です。
Beta2の時にも感じたのですが、やっぱりレンダリングが速い、速い、速い。
すごく良い感じです。そしてJavaScriptもやっぱり軽快。
これだけ良いとすぐにでも乗り換えたくなります。
なので最低限必要なアドオンだけ入れて使ってみました。
入れたアドオンはこちら

Firebug 1.1.0b12
Auto Copy 0.6.4
Gmail Notifier 0.6.3.2
Greasemonkey 0.7.20080121.0

Firebugの1.1はURLが変更したらしくちょっと探しまわったのでダウンロード先を晒しておきます。
http://getfirebug.com/releases/firebug/1.1/firebug-1.1.0b12.xpi
どれもBeta4には対応していませんでしたがinstall.rdfのmaxVersionをいじってインストール。
ちなみにこんな感じ

<em:maxVersion>3.0.0.*</em:maxVersion>

Greasemonkeyは自作スクリプトは動きましたが、きっと動かないのもあると思います。
アドオンはそんな感じです。
いまのところ普通に使えています。2時間くらいだけど。
あと特定のページで2回ほど落ちました。
開発者&テスター向けのリリースですが自己責任の範囲で利用する価値はありだと思います。

翻訳が簡単にできるGreasemonkeyのスクリプト

同一ページでさくっと単語や文章を翻訳したいと要望があったのでいろいろ探したらだいたい2タイプに分かれてアドオンやグリモンのスクリプトが存在した。
(1)alcサイトや他の翻訳サイトをスクレイピングしてるっぽいやつ
(2)ローカルの辞書を使って翻訳するタイプ
1の場合だと、利用しているサイトのレイアウトやURL変更が発生するとすぐ動かなくなる。
昨年URLの変更があったalcを利用しているアドオンなどは動かなくなっている模様。
各自でソース内部のURL変更して対応しているみたいです。
2の場合はローカル辞書が必要でほとんどの辞書が有料。フリーの辞書は試していないので実力は不明。
大体こんな感じ。
結構よさげな奴もあるのですがもうちょっとさくっと引けたらな~と思い作ってみました。
作るにあたって一番の問題はデータの取得元。
翻訳サイトをスクレイピングするとちょっと問題ありそう。問題なくてもメンドクサイ。
でも今は便利な世の中で翻訳用のAPIを提供しているところがありました。
英語←→日本語の翻訳APIとして使えるYahoo Pipesを作った
http://muumoo.jp/news/2007/05/09/0translationapi.html
タイトル通りYahoo! Pipesで提供されています。
管理人ぷーるさんとYahoo! Pipesに感謝!
これがあれば後はUIだけ考えて2時間くらいで実装終了。
できあがったのがこれ
■機能
・日本語→英語に翻訳できる
・英語→日本語に翻訳できる
■スクリーンショット

■インストール
通常のユーザスクリプト(Greasemonkey)と同じ。
簡単に説明すると
FirefoxのアドオンGreasemonkeyをインストール
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/748
下記のリンクをクリックするとユーザースクリプトがインストールされます。
poolmmjp_translation.user.js
■使い方
翻訳には2つの方法があります。
(1)Ctrlキーを押しながら翻訳したい文字列をマウスで選択して反転させます。
画面上部に訳が表示されます。
(2)Ctrlキー+F1キーを押すと入力ボックスが表示されます。
入力ボックスに単語や文章をいれて「OK」ボタンをクリックすると画面上部に訳が表示されます。
画面上部に表示された訳はダブルクリック若しくはCtrlキー+F1で消すことが可能です。
リクエストで作ったユーザースクリプトですが予想外に使い勝手がいい。やっぱり画面遷移やスクレイピングよりは速いからかな。
いままでランチャーにコマンド入れて翻訳サイトに画面遷移させていたんですけどこれに切り替えます。
興味がある方はお試し下さい。
※不具合を見つけた方はコメントでお願いします。
■変更
※2008/01/29 ver0.81 ソースの見直し

jQueryでバブリング(bubbling)のテスト

jQueryでバブリングのテスト
またまたjQueryネタ。
仕事でイベントのバブリングを利用することになりそうだったので調べてみました。
DOMの下層エレメントがイベントを発生すると上位のエレメントまで伝播される。
このことをイベントバブリング(またはバブリング)と言います。
例えば下記の様な構造にそれぞれclickイベントが割り当てられていた場合koのクリックに対してko→oyaの順でイベントが発生します。

<div id=”oya”>
<div id=”ko”></div>
</div>
バブリングを利用する時はそのまま素直に利用すればいいのですが、上位エレメントにイベントを伝えたくない時もあります。
その時はイベントに対してstopPropagationメソッドを発行します。
サンプル作ってみたので試してみたい方はこちら
ソースは以下になっています。
■html

<p>バブリング</p>
<div id=”b3″ class=”box size3″>
<div id=”b2″ class=”box size2″>
<div id=”b1″ class=”box size1″>
</div>
</div>
</div>
<p>バブリング 停止</p>
<div id=”s3″ class=”box size3″>
<div id=”s2″ class=”box size2″>
<div id=”s1″ class=”box size1″>

</div>
</div>
</div>
■JavaScript

$(document).ready(function () {
$(”.box”).click(function (e) {
alert(this.id);
});
$(”#s2″).click(function (e) {
alert(”バブリングを停止します”);
e.stopPropagation();
});
});
もっと詳しく見たい方はサンプルページでソースを直接ご覧下さい。
使い易いのでjQueryを利用していますが、バブリングの考え方はJavaScirptで共通なのでjQueryじゃないと利用できないって事はありません。