デブサミ2011 1日目の感想

By | 2011/2/17 木曜日

今年もデブサミに参加してきました。

どのカンファレンスもおもしろかったのですが、特に印象に残ったやつはこの2つ

大規模Webサービスのためのデータベース技術の現在・未来

松信嘉範 氏

MySQLを中心にした説明でしたが、テーブルのデータ、水平分割からスケールアップといった幅広い話を順序立てて話されて、とてもわかりやすかったです。
ボトルネックへの解決の話も、ボトルネック先をどんどん移して行きいろいろ考えされられました。

実際にCPU負荷に影響を与える言語の選択を負荷だけで選ぶのかは難しいところですが、I/OのボトルネックをSSDが解決しはじめている現在を考えるとその選択を迫られるのは意外と早く訪れるのかもしれません。

新メディア時代の開発者の可能性 ~電子書籍、アプリ開発におけるエンジニア・コラボレーション

下川和男 氏 / 橋本大也 氏 / 上田渉 氏 / 木下誠 氏

今熱い電子書籍の話なので混んでるかと思いきやガラガラでした。なんでだろう?
パネルディスカッションの形をとっていましたが、前半の自己紹介が長くてディスカッションはあまりなかったかな。

ただし話される内容はどれも興味深いものでした。

EPUBでの縦書きをW3Cで進めている話(下川氏)。
世界的にも縦書きの需要があるのは日本と台湾くらいらしく中国は横書きらしい。

日本人としては縦書きも読みたいと思いますが、エンジニアの立場としては日本の為だけに縦書き対応するのもなーと思ったり。

あと電子書籍のコンテンツはリッチ化の方向に進むのではとの予想。
サウンドノベルの話も出ていてゲームや動画に近づくのかと想像したのですが、それって本なのか?って疑問も。
よく考えればビジネス本や論文などはTEDみたいな動画の方がわかりやすいですし、小説も動画やサウンドノベル様な形に置換えられれますし、長文を読む文化って減っていくのかもしれませんね。

朗読少女は記事などで知ってたのですが、動いているアプリは初めて見た。

2日目も楽しみです。

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