フェルマーの最終定理

By | 2008/1/22 火曜日

「フェルマーの最終定理」とは

「nが2よりも大きい自然数でxn+yn=znを満たす自然数x、y、zは存在しない」
といったもので、
1637年にアマチュア数学者のフェルマーがこの式に解が無いことを証明したと書き残したが
「わたしは、その真にすばらしい証明を見出した。しかしこの余白では狭すぎる」と書かれており証明式は残されてませんでした。

この本はアンドリュー・ワイルズが「フェルマーの最終定理」の証明するまでの物語かつ
ワイルズ以前からの数学者たちの挑戦を描いた物語です。
ちなみに日本人も結構関係しています。全く知らなかった。

xn+yn=zn
って解がありそうで、無いから不思議。いくつか試したけどやっぱり解は見つからない。(あたりまえ^^;)

ちなみにx2+y2=z2は直角三角形の斜辺を求める数式(ピタゴラスの定理)なので解は存在する。

タイトルからして専門的な知識が必要と思わせますが、全然必要ありません。中学校で習った数学をちょっと覚えていればなんとか大丈夫。
それ以上に物語が面白くてどんどん読めちゃいます。

ぜひタイトルで引くことなく読まれることをお勧めします。
今年最初の本がこれでよかった!

フェルマーの最終定理
フェルマーの最終定理

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One thought on “フェルマーの最終定理

  1. Kirk

     トラックバックありがとうございました。
     数学はどこかに存在する、整理・統合された美しさに向かっているというような気がします。これがいわゆる数学の美でしょうか。
     私からもトラックバックできればいいのですが…。
     今後ともよろしくお願いいたします。

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