ひさびさにスーパーユーザだと思っていた人がいたので
「switch user」だよって教えたんだけど
調べなおしてきて「substitute user」だって訂正された。
確かに米Wikipediaでもsu (substitute user)って書いてる。
su(Unix)
http://en.wikipedia.org/wiki/Su_%28Unix%29
納得できずにもうちょっと調べてみてたら
サンプル問題解説 – LPI-Japan – エルピーアイジャパン
http://www.lpi.or.jp/mail/contents/20060224.shtml
間違いないらいしい。
substituteが代理人なのでswitchよりは適切な気がする。やっと納得。
恥かいたけど正しい情報が手に入ったので良しとしよう。
※suよりsudoの方がいいと思うけど現場の文化なので仕方が無い
スーパーユーザーかと思ってた。軽くショック。
man su
で見てもsubstitute userって出てくるね。
うさん
ここにも一人いたw
そうなんや。。私も知りませんでした ^^;
というか、もう固有名詞と化していて略称ということ自体意識にないですね。
cd、ls、rm、pwd、df、du、cat、、、、。
ちなみに、grepは’g/RE/p’というのも気になって調べて初めて知りました。これも基本?
progerさん
こんにちは。progerさんも知らなかったのは意外!
確かにコマンドって固有名詞化してますね。
精密な表現というと、「SUはsubstitute userとも言えます。」
添付のURLに載っているWikipediaの言葉は、下記のようなものです。
The su command, also referred to as super user[1] substitute user, spoof user, set user or switch user,
SUコマンドは、super user, substitute user, spoof user, set user 或いは switch userの略語です。
歴史長いですから、いろいろな呼び方があるらしいです。
さらに、一番最初の文書、即ち、Unix source code(下記URL)をみると、
http://www.bsdlover.cn/study/UnixTree/V5/usr/source/s2/su.c.html
/* su — become super-user */
と書いてあります。
なるほど、source codeに書いてるのですね。
これはためになりました。
ありがとうございます。