チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術

チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術

最近チーム運営に行き詰っていたのでちょうどいいと思って読んだ本。
内容はチーム内の見える化についてがほとんど、半分くらいはツールの紹介。
ちょっと期待と違ったのが残念。私の為に書いた本ではないのであたりまえだけど。
最終章のメンバーシップは興味深かった。
今までチームリーダをした場合、メンバーが受身になっていたんだと最近気付き
なんとかボトムアップなチーム作りをしたかったので参考になった。
リーダシップが悪いとは思わないけどメンバーシップの方がパフォーマンスが良い様に思える。
いろいろ試して結果もでてきたので後日ブログになんか書くかもしれない。
ちょっと読んでもらいたい対象の人が誰かわからないのですが、
興味持った人はどうぞ。

イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材

イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材

発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法の続編っぽい人材論のお話。
イノベーションを起こすためにIDEOが必要としている人材を10のタイプに分けて説明しています。
情報を収集するキャラクター

人類学者
実験者
花粉の運び手

このタイプのキャラクターはありとあらゆる情報を収集しチームやプロジェクトに新たな発見や手掛かりを与えてくれます。
土台を作るキャラクター

ハードル選手
コラボレーター
監督

資源や政治の問題、または実現不可能に思えることに対して前向きに検討できるキャラクター
実現するキャラクター

経験デザイナー
舞台装置家
介護人
語り部

このキャラクターは実際にイノベーションを実現する役割を担っています。
実例を交えそれぞれのキャラクターを紹介しています。
どのキャラクターも興味深く、理想かもしれませんが各キャラクターを会社に揃えておきたいところです。
会社の組織編制などを担当している方にオススメの本です。
またイノベーションに対して興味ある方も必読だと思います。

XP祭り2007 感想

今年も参加して来ました。
XP祭り2007 ~XPブートキャンプだ!~
導入に関する話が多かったと思いますがそれはどこも苦戦しているからですよね。
SIerでアジャイルを導入するのは敷居が高いと再度感じました。
ちょっと整理してみるとこんな感じかな。

SIer:システムを作って売る
IT:システムを作ってサービスを売る
エンドユーザ:システムを作ってサービスを売る

SIerは作ったシステム自体を売ってしまうので手元にシステムが残らない。そうすると維持・変更ができない。
更に他の2つは契約について敷居が無いがSIerはその問題も発生する。
SIerは無理してアジャイルを取り入れるよりは「次の何か」を目指した方が現実的かもしれない。
アジャイルをEnterprise化するよりウォーターフォールを人間味溢れるモノにするとか。
平鍋さんの「Agile2007レポート」ではアジャイルが盛り上がっている(米国)との事でしたが米国はエンドユーザがシステム部隊をかかえているのでアジャイルがフィットするのでしょう。
※誰も「Gush!」って使わなかったけど結局浸透しなかった?
あとすごいと思ったのはTISの市谷さんの事例発表。社内でデブサミするなんて凄い!
とても勇気のいる事だと思う。また社内でやることにより文化(風土だっけ?)になるってところはその通りだと思う。
ライトニングトークスは木下さん、角谷さんはいつも通り面白かった。
sayori.NET(ORマッパ)は現実的だと思ったけど詳細がよくわからない。誰かURL教えて下さい^^;
XPJUGのスタッフならび参加された方々、おつかれさまでした。