まずはこちらを
やっぱ やってみるまでわかんねぇって サービスウェア
http://junpeisouma.blog77.fc2.com/blog-entry-11.html
なるほど、確かにサービスを見積もるのは違和感ありまくり。
ほぼ同意。
この辺の考え方はkuranukiさんの考え方に通ずる気がします。
kuranukiの日記 – 改善型開発 ~ システムを作るのではなく育てるという発想
http://d.hatena.ne.jp/kuranuki/20060228/p1
が、これで行くとソフトハウスって肩身狭い。
それどころかベンダーも入る余地がほぼない。
これができるのは○△□会社のシステム部門な位置付けなのではないでしょうか?
記事でも書かれているようにサービスでの競争は開発速度に深く関わります。
であれば、企画から実装までをスムーズに行おうと考えるのは当然の事で
ベンダーやソフトハウスはとても厳しい立場になりますね。
こうなってくるとサービスを丸々面倒みる(企画→実装→運用)方向に流れて行くのかな。<ベンダー&ソフトハウス
でもサービス丸々を他社にまかせる会社も微妙だな。
どうでもいいサービスならありか?どうでもいいサービスをやりたいか?
あ~また、まとめが無いまま終了。
最後にサービスというかシステムというかソフトウェアってきちんとした位置づけ
収まっていないのかなって思いました。
いい気づきだと思うのですが
見積もりはできないのは認めるのですが、やる必要があるからやっているのだと思います。IT投資が企業の予算として計上される法令がある以上、できるかどうかではなくやる必要があります。それはもの作りかどうかとは関係ありません。投資価値を資産としてではなく、フローとして評価するのは正しいと思います。これは不動産投資でも同じですね。だだし、資産として所有する価値は減少するし、フローは定点観測で評価する必要があります。これも税制と同じしくみです。ソフトウェアはもっと経済的に見る必要があると思います。
(コメント欄より引用)
via
Sustainable Software – 継続可能なソフトウェア – An Agile Way
http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2006/12/sustainable_sof_7fef.html