アート・オブ・プロジェクトマネジメント 1章の途中を読んでいるところです。
全体の感想は読み終わってから書きますがまずは以下を
リーダーやマネージャーは、周囲にいる人々の価値を増幅するために雇われているのです。
これ目から鱗。これできていないリーダーやマネージャがどれだけいることか。
なんといってもこれができていない自分が不甲斐ない。
リーダーやマネージャはプロジェクト(目的)を達成することが使命ですが、
その為にはチームが必要であり、メンバーの価値を上げる事が必須事項なのでしょう。
私も含めて今まで見たリーダー及びマネージャーは予算や納期のプレッシャーから目的の為にチームを蔑ろにしている感がある気がします。
ここ一年リーダー及びマネージャーの仕事をしていない事は幸い。次回からのプロジェクトは強く意識しよう。
進捗資料に追われて「今忙しい」って言うリーダー&マネージャーはちと考えて欲しい。