正直言って難しかった。
でも面白い。
心理学を抜いた経済学なんて意味無いんではないかと思わせる一冊。
内容は心理や感情から経済的人間の行動を解説しています。
この通りに人を誘導できればすごい事に・・・
こちらで紹介されて興味が湧いたので読んでみた。
間違いなく再読本。
TB先
行動経済学 経済は「感情」で動いている/友野典男:DESIGN IT! w/LOVE
http://gitanez.seesaa.net/article/20185398.html
行動経済学 経済は「感情」で動いている 友野 典男:ビジネス書紹介ブログ
http://biztb.seesaa.net/article/22493954.html
池田信夫 blog:行動経済学
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/660147ad277c04a8dd8fde21c2c53aa4
「行動経済学」友野典男(著):マインドマップで読書感想文
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/50680005.html
半分までしか読んでなかったので、即効、読了まで(苦笑)
感情は大切です。
以前は、理性で感情を押さえ込む、という形で正しい方法を導き出そうとしていたけど、最近は、何かを行うときに得られるときの感情も一緒に考えていかないと、結局のところ、「損した気分」になったりして、気分が晴れない、という方向を取っています。
まあ、卑近なところで言えば、プロジェクトメンバのモチベーションアップとか、逆に下がっているときには何のせい(経済効果として)だとか、顧客と話をするときに気持ちよく変更を受け入れてくれるにはどうしたらいいかとか、そういうなのに使えそうです>行動経済学
t.masudaさんコメントありがとうございます。
いろいろ適用範囲が広そうだと感じていますがとりあえず再読必須。
もうちょっと内側に染み込ませないと応用は難しそうです。
良い本を紹介してくれてありがとうございました。