安くて悪いシステム

やはり危機に瀕していたIT業界の「モラル」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060710/242905/

これ悲しいですけど現実ですね。

顧客側の担当者は安くシステムを完成することができれば
会社から評価される。システムの価値なんて測る事は
難しいから結局、コストから評価されるでしょう。

SIも一緒。システムの価値も顧客満足度も評価対象にするには難しい。
結局かかった費用=コストが評価の対象になるのではないでしょうか。

そんなんじゃもちろんモラルも下がっちゃうから
安かろう悪かろうのシステムがいっぱいできちゃってるんだと思う。
もちろんこれが全ての原因ではないですが・・・

以前紹介した倉貫さんの

改善型開発 ~ システムを作るのではなく育てるという発想
http://d.hatena.ne.jp/kuranuki/20060228/p1

も非常に良い考え方だと思うのだけれど
SIが儲かるイメージが難しい。
ぼったくる気はさらさらないけど、売り上げを確保しなくては
会社として成り立たないしね。

この状態は業界の構造や契約を変化させなくては解決する事はないでしょう。
個人でどうにかなる問題ではないと思います。

でも見直すとシステムの価格が上がるので誰も見ないふり?

参考(TB先)

IT業界の現状を改善するために
http://d.hatena.ne.jp/tt_clown/20060711/p1

この記事を読め!
http://cherry-kiss.jugem.jp/?eid=865

ソフトウェア業界は人気がない
http://blogs.itmedia.co.jp/musasabi/2006/07/post_6ca8.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。