Atlasをちょっと調べていたら見つけました。
Atlasを使ったASP.NET 2.0アプリケーションの開発
http://blogs.msdn.com/aonishi/archive/2006/04/03/567120.aspx
こちらで紹介しているスクリーンキャストやばすぎです。
だって(ほぼ)HTMLのコーディングだけでTODOリスト作れてます。
デザイナーがVisual Studio使えれば大抵のサイトができそうな気がします。
興味のある人は必見。
できあがったサイトはFireFoxでも問題なくみれていたのでブラウザ間の違いも
吸収しているようです。
ここで疑問が。
JavaScriptが自動生成されるという事はその部分に手は加えられないのか?
VSなのでプロパティで設定とかあるかもしれないけど、そうだとしてもプロパティに無い
項目の挙動は操作できないのかも・・・。
ちなみにAtlasとは
「ASP.NETによるAJAX Webアプリケーション開発プラットフォーム統合機能」の開発コード名。
です。(はてなより)
>JavaScriptが自動生成されるという…
は、基本的に手は加えられません。Atlasはライブラリ的な扱いでそのまま使うという感じです。ただし、既にあるクラスを継承して使うこともできるそうなので、そういう形だとカスタムのコントロールは作れるのかも(難しいと思うけど)。
手っ取り早いのは、
1.Webコントロールを使って通常のポストバックで動作確認(データベース接続とか)
2.UpdatePanelで囲って、適当なTriggers(ボタンクリックなど)を設定してAjaxにする。
という流れがよさそうです。
t.masudaさんコメントありがとうございます。
やっぱり手を加えるのは現実的ではなさそうですね。1、2については「なるほど」と理解できるレベルではないのでちょっとずつ勉強します。