新種リッチクライアント出現 「TenArtni Ninja-VA for Win2Jaws」
クライアントに.NET
サーバにJava方式はちらほら噂は聞いていたが
自動配布・更新まで組み込まれているのは初めて
聞いた。
以前やったプロジェクトで自力で実装しようと思ったのだが
スキル不足の為に断念。
特にイントラ系の企業システムなどでは
C/SからWeb方式にリプレスした場合など
必ずWindowsアプリの操作性を求められる結果となる。
イントラ系のシステムは入力主体の業務なので
そもそも表示が主体であるブラウザとは相性が悪いのは当然であり
顧客にブーブー言われながら画面遷移や項目の配置で試行錯誤
している状態なのではないだろうか。
本気でWindowsアプリと同じ動きをさせようとJavaScriptでゴリゴリ実装
している現場もあったりするが、操作性の開発費用の何割が割かれているか
気になったりもする。
※操作性の向上に費用をかけることは悪いことだとは思いません。要は費用対効果
そういった現場にとってクライアント側を.NETで提供できることは
顧客側にも開発側にも結構メリットがあったりしそうだなと思える。
ただし上記記事の商品が良いか悪いかは利用していないのでわかりません。